手越祐也 (C)まいじつ
性スキャンダルの帝王・手越祐也に、かつてレギュラーを務めていた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)への復帰がウワサされている。
4月3日、手越は『よこすか芸術劇場』で『手越祐也 LIVE TOUR 2022「NEW FRONTIER」』を開催し、終演後に自身のインスタグラムを更新。
《マジで最高でした。ライブ好きだわ~ 応援してくれるファンの子好きだわぁー。演者も観に来てくれてたり本当に周りの人に感謝ですな!!》と、今なお集金の役割を果たす信者に感謝を述べた。
心がこもっているかは別として、終演後に客へ挨拶するのはよくある投稿だろう。しかし、この投稿の中には、衝撃の事実も綴られていた。なんと、「イッテQ!」MCを務め、降板まで長らく親交のあった『ウッチャンナンチャン』内村光良から花が届いていたのだ。
手越はこれを《感動しました》とし、《大好きなボスの内村さんからもこんな素敵なお花頂いてめちゃくちゃ嬉しかった。感動しましたありがとうございます》と感激をあらわに。「内村光良」と差出人が記された花とともに写る画像も公開したのだった。
ここから浮かび上がるのが、手越の番組電撃復帰だ。
不倫で干された内村が“同類”手越をサポートか
「緊急事態宣言下での飲み歩き・自粛破り・女遊びと、手越は不祥事の連発で番組を降板。不義理で後味の悪い幕引きでしたが、その後も番組ではちょくちょくイジられており、4月3日放送回でも名前を出すなど、今なお関係が良好であることをうかがわせているのです。これは番組のトップである内村も同様で、花を出していることからも分かること。このため、内村・スタッフの〝恩赦〟により『特番で一夜限りなら』と復活が決まりそうなのです」(芸能サイト編集)
しかし、好感度の塊である内村が〝嫌われタレント〟の筆頭である手越に肩入れするのは、自身の評価に傷を付けそうなもの。にもかかわらず、手越を助けようとするその動機は…。
「00年代前半、内村は当時テレビ朝日アナウンサーだった徳永有美と、自身の番組『内村プロデュース』での共演を機に不倫。その後、既婚だった徳永を寝取って結婚する略奪愛に及び、同番組打ち切りを始めメディアから干されている時期がありました。いわば内村にとって、度重なる女性問題の末に失脚した手越は、かつての自分を見ているような感覚。他人事
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