阪神は5日、今季初の甲子園での開催となったDeNA戦に4―0で勝利し、開幕から続いていた連敗を9で止めた。初回に4番の佐藤輝明内野手（23）が右翼席に今季1号2ランを放つなど打線が主導権を握り、先発の西勇輝投手（31）は被安打7の完封。投打がかみ合ったチームが、ようやく2022年の第一歩を踏み出した。
＜神・D1＞リリーフカーに乗ってライトスタンドのファンに手を振る西勇（手前）と佐藤輝（撮影・
Source: グノシースポーツ
阪神・西勇輝 67年ぶり2人目の開幕9連敗以上脱出完封劇!スタルヒン以来の大仕事
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