ミッツ・マングローブ (C)まいじつ
タレントのミッツ・マングローブが、先月末で長年所属した『ソニー・ミュージックアーティスツ』を退所。新しく『ユークリッド・エージェンシー』に移籍することが分かり、ネット上で驚きの声が上がっている。
歯に衣着せぬ発言が人気を博し、タレントやコメンテーターとしての印象が強いミッツ。しかし、2005年にギャランティーク和恵、メイリー・ムーとともに、音楽ユニット『星屑スキャット』を結成し、11年3月23日にシングル『若いってすばらしい』で歌手デビューも果たしている。
関係者によると、『ソニー・ミュージックアーティスツ』は契約満了による円満退所だという。また、『ユークリッド・エージェンシー』では、『星屑スキャット』としての活動も増やしていく方向性。同事務所に所属する『ゴールデンボンバー』とは過去の音楽番組共演を生かし、今後コラボなどを行う可能性もあるという。
事務所の不祥事は今後どうなるのか…
彼女の突然の移籍に、ネット上では
《ユークリって最近不祥事続きだけど大丈夫?》
《今の金爆とコラボしたところで、あまり旨味はないような…》
《ゴールデンボンバーが稼げなくなったからミッツを引き抜き?》
《ミッツさんがユークリ? どういう方向に行くの…》
《ミッツ氏がユークリ。何故こんな辺境の地へ…MV出演してもイメージ下がりそう》
といった声が上がっている。
「『ユークリッド』に所属するメジャーなバンドといえば、4人組エアーバンドの『ゴールデンボンバー』。しかし、同バンドのボーカル・鬼龍院翔は昨年9月、結婚発表後に10年にわたる恋人と〝二股交際〟をしていたことが発覚。追い打ちをかけるように、ベースの歌広場淳が11月、ゲス不倫を報じられて活動自粛を発表しており、窮地に追い込まれています。そのほかにも19年にはロックバンド『己龍』の九条武政が実は既婚者だったことが発覚。それ自体は問題のないことですが、動画の謝罪態度が不誠実だったことや、指摘したファンをSNSでブロックしたとして炎上しました。こうした不祥事が重なっていることから、ミッツの移籍で事務所を立て直したい狙いがあるのかもしれません」(音楽ライター)
『ゴールデンボンバー』は今年6月からファンクラブ限定のライブイベントを予定しているが、未だに4人での活動目途は立っていない。今後望ましいコラボが出
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