宮迫博之 (C)まいじつ
元『雨上がり決死隊』でユーチューバーの宮迫博之が3月26日にアップした動画に、お笑いコンビ『キングコング』の〝カジサック〟こと梶原雄太が登場。先輩である宮迫の〝弱点〟を指摘し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。
同日に更新された動画『カジサックと3年越しの再会… あの事件、問題について振り返り本音トーク【ヒカル×カジサック×宮迫】』では、久しぶりの再会を果たした宮迫と梶原がトークを繰り広げることに。そこで宮迫が自身の妻をネタにトークで笑いを誘い、慌てて「カットしよう」「自分で言いながら汗出てきた」と訂正する展開が映し出された。
すると宮迫のトークに、梶原から「弱点だと思ってるんですよ、今の」と指摘が。続けて「宮迫さんって面白いと思ったら何でも言うじゃないですか」と切り出し、「おもろいんですけど、結果、宮迫さんが損してるっていうパターンが、YouTube始めて多すぎる」と力説する。そして宮迫は「面白ければいいんじゃないか」と思っていることを反省し、梶原は「視聴者さんがちょっと誤解しちゃったりとか」「本当にもったいない」とアドバイスとしていた。
後輩にすら指摘される男・宮迫博之
そんな梶原のアドバイスに対し、ネット上には、
《遠回しに「ウソつくな宮迫」と言ってるだけだな》
《面白ければいいって思ってるのに、全然面白くないのはかわいそう》
《宮迫さんの場合、「実は宮迫が損してる・本心ではない」が中途半端な形でバレるから余計に良くない方に転がるんだと思う》
《宮迫みたいな人は大人数居て力発揮するタイプだと思うの、でYouTubeほど向いてないものないかな》
と宮迫への厳しい意見が。
一方で梶原に対する強めの声も上がっており、
《キンコン梶原さんが面白いと思う時点で問題なのであって、面白いと思われるのならそれが商売なのだから損はないだろ》
《流石に梶原に言われちゃ…》
《梶原も保身に走るがあまり失言が多すぎると、はっきり言ってあげれば?》
とさまざまな反響を呼んでいる。
先にYouTubeを活動の主軸にした梶原は、宮迫の行動や言動を見て思うところがあるのだろう。しかし相手がもともと先輩だったが故に言葉を濁し、視聴者から指摘が起こったのかもしれない。梶原の意見を宮迫は取り入れ、共にユーチューバー芸人として頑張って欲しいものだ。
Source:
コメント