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大絶賛! おかあさんといっしょ『ガラピコぷ~』の伏線回収に「脚本が神」

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芸能情報
(C)Dutchmen Photography / Shutterstock 
子ども向け番組『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)内で放送されている大人気着ぐるみ劇場『ガラピコぷ~』が最終週を迎えることに。最終回直前となる3月28日と29日の放送でキャラクターたちの衝撃的な事実が明かされたのだが、怒涛の伏線回収に視聴者はド肝を抜かれたようだ。
2016年からスタートした「ガラピコぷ~」は、水と緑が豊かな惑星「しずく星」が舞台。ウサギの女の子・チョロミー、優しいオオカミの男の子・ムームー、惑星探査用のロボット・ガラピコの友情を描いていく。
28日の放送にて、ガラピコが自分の星に帰るための宇宙船を修理中、背中にある〝押してはいけないボタン〟をチョロミーが誤って押してしまった。ガラピコが動かなくなってしまい、慌てふためいていると、中から謎のメッセージが流れる。そのメッセージは大人になったチョロミー本人からのもので、自身が未来の「しずく星」で博士になり、過去の自分に〝最高の友達〟を作らせるためにガラピコを発明したことが明かされた。
子ども向け番組を越えた瞬間!?
ガラピコは〝自分の星に帰りたい〟〝おかあさんといっしょにいたい〟と嘆いていたキャラで、放送内でも魔法使いの力を借りたが、元の場所へ戻ってきてしまったことがあった。しかし、今回のエピソードでガラピコの生まれた星が「しずく星」であると判明し、さらにお母さんがチョロミーであったことも発覚するのだった。
またチョロミーは兼ねてより科学者になることを夢に見ていたため、ガラピコの存在は夢が叶った証明になっている。最終回間際でさまざまな伏線が回収され、視聴者からは、
《ガラピコぷ~の伏線回収力が半端ない》
《伏線回収がスゴ過ぎて、おかあさんといっしょの人形劇に胸熱させられる時代が来るなんて思わなかった》
《ガラピコぷ~を観て1人で泣いてる。すげえ伏線回収じゃん…》
《怒涛の伏線回収で思わず作業止めて集中して観てたわ》
《脚本が神だったし伏線回収が衝撃的で感動してしまった》
などの驚きの声が続出している。
「『おかあさんといっしょ』に出演していた、元〝うたのおにいさん〟の横山だいすけも衝撃を受けたようです。彼は自身のブログにて、《ガラピコはいつも〝おかあさんといっしょ〟だったんだね。脚本の山中さんの壮大な伏線に脱帽でした》

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