ハリウッドザコシショウ(以下ザコシ)が、テレビ朝日のYouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』のコーナー『焚き火で語る。』に出演。3月24日に公開した動画で、錦鯉が2021年のM-1グランプリで優勝できた要因を語った。
千秋楽の東京追加公演ありがとうございました。また来年お会いしましょう! #ツアー野グソ pic.twitter.com/1BXMcPwASx
— ハリウッドザコシショウ (@zakoshisyoh) September 17, 2023
『焚き火で語る。』は、芸人2人が薪にかかれたトークテーマに沿って、焚き火をしながら本音で語り合う企画。ザコシは錦鯉の渡辺隆と対談し、「歴代M-1漫才ベスト3は?」について語った。
ザコシは中川家、サンドウィッチマンを挙げた後に「もう一組、迷うんだけど『錦鯉』か『とろサーモン』なんだよね」と明かした。錦鯉は2020年にファイナリストになったものの、4位で最終決戦進出は果たせず。翌年に再び決勝に進出し、ファーストラウンド、最終決戦ともに1位で優勝を果たした。
ザコシは2020年の決勝進出者を振り返り「『マジラブ(マヂカルラブリー)』と『おいでやすこが』がいた時に“ああ、ちょっとあれだな”って思ったんだよね」と錦鯉にとって分が悪いと感じたという。対照的に、2021年には決勝進出者を横並びで見たときに「あ、やっと優勝や」と思ったと語った。実際、ザコシはマネージャーに「(錦鯉が)絶対優勝だから」と伝えたという。
錦鯉は2020年のファーストラウンドではパチンコ、2021年のファーストラウンドで合コン、最終決戦では「サルを捕まえたい」のネタをそれぞれ投入。2020年は最終決戦に進出できず、ネタを1本温存する形になった。
ザコシは2020年のM-1について「ネタを消費してないわけよ。自分の中の自信のネタ、出してないよね?(1本目は)パチンコのネタでしょ?もう一個のネタ出してないわけじゃん。それが良かったね。あれを、2020年にパチンコじゃないようなあっちのネタを出してたら、ちょっと雲行きが怪しかったのかもしれないね」と分析した。
渡辺が「確かに。じゃあだから4位で良かったみたいなね?」と聞くと、ザコシは「あれは4位で良かったじゃない?」とうなずいた。
視聴者は「ザコシが理論派なのがおもろい」「シショウこんなまじめに語
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