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伊野尾慧、菊池風磨の熱愛をスポーツ新聞がすっぱ抜いた理由。元文春記者が旧ジャニーズ新会社の行き先を不安視

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芸能情報
元週刊文春記者の赤石晋一郎氏と甚野博則氏は3月19日、自身のYouTubeチャンネルで動画を公開。今年4月1日より正式に始動する、旧ジャニーズ事務所の流れをくむ新会社・STARTO ENTERTAINMENTが(以下、スタート社)の先行きに懸念を示した。
YouTubeチャンネル「元文春記者チャンネル (スクープ考察系YouTube)」 より
赤石氏はスタート社のこれからを懸念する理由としての3点を挙げた。
まずは「大物の退所」。現在まで岡田准一、二宮和也、堂本剛らが退所しているが「まだまだ続くんじゃないかなと」と赤石氏。旧ジャニーズの俳優の中には独立したほうが仕事がやりやすくなると考えている人がいて、実際に4月からフジテレビの連続ドラマ『ブルーモーメント』に山下智久が出演すると指摘。「大物であればあるほど、仕事があればあるほどやめていく流れが、今後も続くんじゃないかなということが不安視されている」と語った。
続いて「結婚・熱愛ラッシュ」。小山慶一郎、堂本剛、中丸雄一、加藤シゲアキが結婚を発表。また、亀梨和也、中島健人、伊野尾慧、菊池風磨が熱愛が報じられている。赤石氏は伊野尾と菊池の熱愛が、スポーツ新聞がすっぱ抜いたことに着目。「ジャニ担でコントロールされているスポーツ新聞がジャニーズ熱愛を書くようになったわけですよね。ここらへんもグリップ力の低下というか、今までのような業界の風習ではなくなったってことを色濃く感じさせるんですよね」と分析した。
最後は「SMILE-UP.の補償問題」。ジャニーズ事務所は補償業務を行うSMILE-UP.に社名を変更し、スタート社はタレントのマネジメントを行う新会社としてこの補償問題とは一線を画すようなスタンスを取ってきたが、「ただジャニーズ事務所を継承して続ける事務所として、それでいいのか」と断じた。「エージェント制っていう形だけじゃない新しいビジネスモデルを提示する必要があるんじゃないかなと思うんですよね。例えば前にもいったように性加害(被害者救済)財団みたいなのを、ジャニーズ問題に限らず救われる仕組みを作るために財団を作って、社会的意義ある事務所っていうブランドを確立するとか、いろいろ考える余地はあるはずなんですね」と提言した。
参考:元文春記者チャンネル (スクープ考察系YouTube)

Source: まいじつ2

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