小林陵、追い上げも フライング世界選手権

小林陵は後半の３回目で２３１．５メートルの大ジャンプを飛び、９位まで順位を上げた。きれいな飛び出しから飛距離を伸ばし、着地した瞬間は観客から大歓声。ガッツポーズが出るなど自身でも納得した様子だった。　２６日の前半２回はフライングヒル用に準備した新しい板で飛んだが１３位。「メリットを今は感じられていない」と、しっくりきていなかった。兄の潤志郎によると、この日は以前から使っていた板に戻して飛んでおり、
Source: グノシースポーツ

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