幕内・北勝富士が右膝関節挫傷で休場 8日目に大関・豊昇龍に押し倒され、歩けず

◆大相撲初場所９日目（２１日、東京・両国国技館）
　大相撲の幕内・北勝富士（八角）が９日目の２２日、休場した。日本相撲協会へ「右膝関節挫傷」の診断書を提出。２週間の加療と初場所の休場を要すると記されていた。８日目に対戦した大関・豊昇龍（立浪）に押し倒されたときに右膝を負傷した。土俵下で起き上がれず、肩を借りて引き揚げていた。８日目を終えて４勝４敗だった。休場は２０２２年名古屋場所以来で４度目。
　
Source: グノシースポーツ

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