小沢一敬 (C)まいじつ
『週刊文春』による報道で、『ダウンタウン』松本人志と『スピードワゴン』小沢一敬に疑惑の目が向けられている。活動休止を発表した松本に対し、小沢はこのまま活動を継続していくようだが、世間の風当たりは強い。
1月9日にホリプロコムが、小沢の今後についてコメントを発表。謝罪したうえ、《スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります》《なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります》と説明している。
続けて《一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません》と説明している。
「渦中にいる松本は事実無根と訴えつつも、『ワイドナショー』(フジテレビ系)への出演は急遽取りやめになりました。他にも28日以降からは、松本抜きで『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の収録を進める方針が発表されていますが、小沢も例外ではありません。出演予定だった『言葉にできない、そんな夜。』(NHK Eテレ)は放送見合わせに、『前略、大とくさん』(中京テレビ)1月7日放送回は不在で、仕事に影響が出始めています」(芸能ライター)
スポンサーが難色を示した? 番組欠席が続く
小沢に対する世間の反応も厳しい。現在まで事務所を通した声明しか出しておらず、本人の口からは何も語られていない。
「本当に潔白だったとしても、イメージが悪くなる一方でしょう。現在、小沢がレギュラー出演しているラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)や、10日の生放送を欠席した麻雀番組『MリーグNo.1への道 BEAST ROAD』(BSJapanext)の出演も危うくなるかもしれません」(同・ライター)
ちなみに小沢は過去に『チュートリアル』徳井義実の巨額申告漏れと所得隠しが発覚した際、『アッコにおまかせ!』(TBS系)で「間違ったことをしたら反省して自分の中でけじめ付けたら、戻ってこれる社会であった方がいいなと思う」などと口にしていた。
徳井は昔ほどの勢いこそないものの、今では地上波へ復帰している。小沢も徳井同様、時間が解決してくれるのか、それともお茶の間から消えて過去の人となってしまうのか。
Source: まいじつ2
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