小沢一敬(C)まいじつ
『週刊文春』の報道によって、『ダウンタウン』松本人志とともに『スピードワゴン』小沢一敬にも疑惑の目が向けられています。早くも報道の影響が仕事に出ているようですが、小沢の2024年はどのようなものになるのでしょうか。
口コミでじわじわと話題になりつつある野良占い師フォーチューンテラー・おずまSOSが、タロットカードで小沢の2024年の運勢を占っていきます。
上半期は世間の評価に左右される?
★小沢一敬の上半期の運勢
今年の前半は〝不運〟が付きまとうようです。中でも4月、5月、6月は、かなり運気が下がる可能性が。特に4月は「審判」のカードが逆位置で出ています。〝迷い〟や〝停滞〟といった意味があるため、本人にとってかなり辛い1カ月となるでしょう。
松本が文春と戦う姿勢を見せている一方で、小沢は不安に押しつぶされてしまうのかもしれません。
また5月は〝やっかいな人〟という意味を持つ「ワンドのページ」の逆位置、そして6月には〝軽率〟や〝反発〟といったネガティブな「ペンタクルのページ」の逆位置が出ています。恐らく2つのカードは、周囲が小沢に抱く印象を示しています。不安や悩み事は数カ月経過しても消えることはないようです。
★小沢一敬の下半期の運勢
しかしいつまで経っても、不運が続くというワケでもありません。7月には〝希望〟を暗示する「カップの5」の逆位置が出てきています。このころには徐々にメディア露出も増えていくのかもしれません。
ただし油断は禁物。9月に〝金銭面への不安〟を示す「ペンタクルの7」の逆位置が出ているため、仕事が激減することもあり得るはず。一方、12月には〝達成〟といった意味の「戦車」の正位置が出ているため、活力が湧いてくるでしょう。
最後まで油断できない不安定な状況のようです。自分の心を強く持つことが、1年を乗り越えるうえで重要かもしれません。
◆プロフィール◆
名前:フォーチューンテラー・おずまSOS(インスタグラム)
占い師歴:5年
脱サラ後に占いの実力を密かに磨き、人づての紹介のみで占いを5年ほど続けている。占いに用いる道具はメインのタロット数種類と、10種類以上のオラクルカードや、ルノルマンカードを全展開したグランタブローなど、「卜占」が得意。最近はダウジングにもハマり中。東南アジアでの出家も検討。
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