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大関取りの関脇・琴ノ若が大関・霧島らと17番 連合稽古では自らを追い込み「苦しい状況で勝つことが大事」

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大相撲初場所(14日初日・両国国技館)に向けた二所ノ関一門連合稽古が7日、千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われ、大関取りの関脇・琴ノ若(佐渡ケ嶽)が17番取って11勝。大関・霧島(陸奥)に指名されると、表情が変わった。気合を入れてぶつかると、右を差して177キロの体重をかけて寄り切った。大関も思わず苦笑するほどの圧力だった。
 6日に高田川部屋で行われた連合稽古では1勝5敗と辛酸をなめた。それでも「
Source: グノシースポーツ

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