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SANADAは王座陥落も感謝「内藤哲也は大きな山」 試合後乱入EVILを一掃し大合唱演出

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涙を流して花道をいくSANADA(撮影・金田祐二)
 「プロレス・新日本」(4日、東京ドーム) メインでIWGP世界ヘビー級選手権が行われ、挑戦者の内藤哲也(41)が王者SANADA(35)を23分42秒、デスティーノで撃破し、同王座になってからは初戴冠を果たした。試合後、内藤がマイクを握った瞬間、EVILとディック東郷が乱入。大ブーイングに包まれたが、敗れたばかりのSANADAが助けに入り邪魔
Source: グノシースポーツ

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