2軍の元打点王、次の目標は警察官 1月の採用試験へバイトしながら勉強の日々「都民や国民のために仕事できたら」【プロ野球12球団去る人】

ヤクルトを戦力外となった松本友内野手（２８）は警察官を志す。１月に行われる警視庁の採用試験を受けるため、バットをペンに持ち替え、努力を続ける日々だ。
　「人のために働きたいと思った。警察官は、人を守れるし、かっこいい仕事だと思う」。現在はアルバイトするトレーニングジムで体を鍛えながら、１日３～４時間を勉強に充てる。警視庁の大卒者の合格倍率は５～６倍と言われる狭き門。「過去問を解いたり、論文対策した
Source: グノシースポーツ

リンク元