北海が「ロングスロー対決」を制し、１９大会ぶりの２勝目をつかみ取る。全国高校サッカー選手権の道代表・北海は３１日、名古屋（愛知）との２回戦に臨む。ともに１回戦は１―１からのＰＫ戦で勝ち上がったが、得点はいずれもロングスローから奪った。北海のスロワーを務めるＤＦ武笠健次郎（３年）は、飛距離こそ相手に劣るも、正確なコントロールを武器に２戦連続で好機を演出していく。
２００４年度以来の３回戦進出へ、武
Source: グノシースポーツ
【高校サッカー】北海、19大会ぶり2勝目へ 名古屋とロングスロー対決…DF武笠健次郎「コントロール」が強み
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