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TBSの野村彩也子アナウンサーをめぐって、水面下で「争奪戦」が起こっているという。彼女は、近く同社を退職するという見方が有力視され、画面からも消えている。
「9月から出社せず、すでに人事部付になっているといいます。人事部付というのは、すでに所属部なしの状態。アナ職を諦めて他部署へ異動するか、退職するかの2択。なにがなんでも局に残りたいならともかく、アナ職で入ったら普通は辞めるでしょうね」(テレビ局関係者)
野村アナの父親は狂言師の野村萬斎。入社時から〝萬斎の娘〟として話題を集めてきた。
「野村アナは顔もスタイルも良く、スターが少ないTBSでは貴重な存在です。読みがヘタで外されたと書いた雑誌もありますが、違うと思います。すでに入社3年半。いまさらヘタで人事部付なんてあり得ない。人間トラブルか、会社との軋轢でしょう」(前出・関係者)
そうしたなか野村アナの進退は、各方面で注目の的だ。
他局からも出版社からも引っ張りだこ?
「ネームバリューがあるだけに、他局もほしいはず。でも、彼女をほしいのは、なにもテレビ界に限ったことではない。複数の出版社が、水面下で彼女に接触。仕事依頼をおこなっている状況です」(芸能ライター)
もはや野村アナは出版界では争奪戦に近い状態だという。
「〝冷遇アナ〟として有名な日本テレビの笹崎里菜アナは、今年いっぱいで退社。どれほど会社にイジメられたか、各出版社が暴露させようと必死です。一方、野村アナは笹崎アナに比べてエリートアナ。どうしてTBSで番組を外されたのか告白すれば、これまたウケる。笹崎アナと並ぶ、出版社のターゲットなのです」(前出・芸能ライター)
もちろん野村アナがTBSを退職しなければ告白、暴露などはできないだろう。
「野村アナは、萬斎を通じて他局での仕事を考えているようです。やはりTBSには未練がないのだといいます。TBSは〝出る杭は打つ〟主義で、意見がいえないので対立したようです。このような状況下で、出版社は放っておかないはず。萬斎の娘の暴露本なら、部数20万部、ギャラ3000万円は確実でしょう」(同)
暴露本を出して、他局の出番も増えるといったところか。
Source: まいじつ2
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