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まさかのPK蹴り直しにも満面の笑顔。川崎MF瀬川祐輔の強心臓。本人は驚き「こんな笑ってるとは思ってなかった」

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プレッシャーのかかる状況を、むしろ楽しんでいた。
 今年度の天皇杯を制した川崎フロンターレ。決勝戦では柏レイソルと激闘を繰り広げ、0-0で突入したPK戦を8-7で制し、3大会ぶり2度目の戴冠を果たした。
 異例の10人目までもつれ込んだこのPK戦で、唯一“2本”蹴った選手がいる。川崎のMF瀬川祐輔だ。
 川崎の2人目で登場した背番号30はゴール左下を狙ったが、止められてしまう。だが、相手GK
Source: グノシースポーツ

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