画/彩賀ゆう (C)まいじつ
メジャーリーグでの契約先が話題の大谷翔平選手に、新たな契約話が浮上し、注目を集めている。それは個人通訳を務める水原一平氏が、どんな契約になっているのかという疑問だ。
水原氏は大谷選手の活躍とともに、その存在感は米国でも増すばかり。現地の中継でも「イッペイサ~ン!」と呼ばれ、画面にも映るほど。
「大谷選手は193センチと大柄ですが、水原氏も186センチと日本人のなかではかなり大きい。でも、本格的なスポーツ選手だったわけでない、高校までサッカーとバスケをやっていたというレベルです」(スポーツ紙記者)
米国の大学を卒業後、ヤンキースの日本人選手の通訳や日本では日ハムの通訳を担当。2017年より大谷選手の専属通訳として、常に行動をともにしている。
「エンゼルスのベンチにも入っているし、遠征にも帯同。相当ハードなスケジュールをこなしています。ホームランを打ったときエンゼルスの選手がかぶる〝かぶと〟を代わりにかぶったこともある。日米の選手から好かれています」(前出・スポーツ紙記者)
ときにはグラウンドに出て、大谷選手とキャッチボールをする姿も見受けられる。特別な立場なのだろうが、契約に関しては不明だ。
水原一平氏の年俸も20倍に?
「想定される契約は3つ。1つは、水原氏がエンゼルスと直接契約している。2つめに、大谷選手が水原氏を含め包括的にエンゼルスと契約している。最後に、水原氏が大谷選手と直接契約している。どの契約かはわかっていません」(同・記者)
そこで、なにより関心を集めているのがその報酬だ。
「たぶん1000万円前後ではないでしょうか。さすがに一般人ですからしつこく聞けません」(同)
そこで、最近評判になっているのが大谷選手との直接契約だという。
「大谷選手との年俸に合わせてスライド式という話も出ています。大谷選手の運転手も務めており、休みもないのだとか。あくまで記者陣の推測ネタですが、年俸1億円超えだという話もあります。大谷選手の今年の年俸は40億円以上、来期は球団未定ですが、10年契約で800億円前後の推定も出ています。水原氏は今年1億円なら、来年は20倍、つまり20億円になる。日本人記者は、みんな水原氏に羨望のまなざしを向けています」(野球ライター)
水原氏も大型契約更改か。
Source: まいじつ2
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