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『ウマ娘』新CMの演出に韓国から猛ツッコミ!“ガバガバ地図”で海外トラブルに発展して謝罪

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芸能情報

『ウマ娘』新CMの演出に韓国から猛ツッコミ!“ガバガバ地図”で海外トラブルに発展して謝罪 (C)PIXTA
Cygamesが、11月20日に公開した動画『【ウマ娘 プリティーダービー】CM「Become a Legend 世界」篇』の内容を巡って謝罪した。動画のなかに「本来意図しない表現」があったというのが理由だが、ファンたちのあいだで物議を醸している。


“日本”が発光するエフェクトが問題に
問題視されているのは、人気ソーシャルゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のTVCMシリーズ『Become a Legend』第4弾。「世界篇」と題されており、世界の強豪と戦ったカツラギエース、タップダンスシチー、ゼンノロブロイをモチーフとしたウマ娘たちが登場する。
日本vs世界という構図がテーマとなっているようで、冒頭では世界地図のなかで日本が光り輝いたり、世界から光の筋が伸びてきたりする演出が印象的だ。
【TVCMシリーズ「Become a Legend」公開!】あの秋、彼女達の走りは伝説となった―
第4弾にはカツラギエース、タップダンスシチー、ゼンノロブロイの3人が登場!
大塚芳忠さんのナレーションにもご注目ください!https://t.co/A0oU2025Tf#ウマ娘 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/OKvVA0qVxv
— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) November 21, 2023
しかしこの動画は一度削除された上、再公開されたもの。Cygamesは「ウマ娘」公式Xや動画の概要欄などで、《該当の動画に関しては随時差し替えを行ってまいります。ご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます》と謝罪している。
「もともと公開された動画では、日本が発光するシーンで、地図内が細かく色分けされており、領土問題に踏み込みかねない“火種”を生んでしまったのです。CM制作者の意図は分かりませんが、“発光した場所=日本の領土”という風にも受け取れる映像だったため、その光の範囲が大きな問題を呼ぶことに。
韓国のネットユーザーからツッコミが多数上がる一方、日本からも反発の声が起こり、さながら竹島・独島論争の様相を呈していました。早々に公式が謝罪と修正を行ったのは、火消しの対応として間違っていないでしょう」(ゲームラ

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