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『真夏のシンデレラ』以下のワースト視聴率を更新! 二宮和也の月9『ONE DAY』が歴史に残る大爆死

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芸能情報
二宮和也 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 
『嵐』二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系)第7話が11月20日に放送され、平均世帯視聴率が4.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことがわかった。
同作はクリスマスイブの出来事をワンクールかけて描く作品。銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮)、頑固な孤高のシェフ・立葵時生(大沢)、仕事熱心な報道キャスター・倉内桔梗(中谷)という接点のない3人の運命が交錯していく。
第7話では、勝呂寺の行方を尋ねに、倉内が立葵の店を訪れる。なにやら〝ワケあり〟そうな2人だが、そんななか倉内のスマートフォンに後輩の査子(福本莉子)から着信が。
そこには勝呂寺の部下・笛花ミズキ(中川大志)によって拘束された査子が映っていた。ミズキは勝呂寺を調べる倉内を怪しみ、勝呂寺とどういう関係かを問いかけ、〝勝呂寺誠司=天樹勇太〟という情報を掴むのだった。
あの『真夏のシンデレラ』以下という惨事
「今回のエピソードで倉内が立葵の店を訪れたことにより、主人公3人それぞれが顔を合わせた。全11話だとすると、残りあと4話。いよいよここから怒涛の展開、伏線回収ラッシュが始まると予想されます。
しかし視聴率は4.8%と目も当てられない状況。前回の第6話の視聴率は番組最低の4.6%を記録するなど、多くの視聴者が見切りをつけていることは明白です」(芸能ライター)
視聴率の推移は、第1話から7.8%、5.5%、5.3%、5.6%、4.8%、4.6%、4.8%と、初回から3.0ポイントも下がっている。
「フジ月9の全話平均視聴率はこれまで、森七菜と間宮祥太朗のW主演作『真夏のシンデレラ』が平均視聴率5.6%でワーストだった。
しかし『ONE DAY』は第7話終了時点で5.5%。ついにワースト1位に躍りでた。点と点が繋がってきて、やっと面白くなってきたものの、時すでに遅し。恐らく、最終話は作品のテーマであるクリスマス当日12月25日にぶつけると予想されますが、このままでは空気になること間違いナシです」(同・ライター)
世帯視聴率は指標として重視されていないとはいえ、TVerでの反響もよくない。このまま、月9の歴史に不名誉な名前を刻むのだろうか。

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