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F1ラスベガスGP初日、スタンドで走行が見られたのは8分だけ……リカルドは胸中複雑「最初はFP2を走る価値を感じなかった」

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F1ラスベガスGPの初日は、FP1で発生したトラブルにより異例づくしの1日となってしまった。特にグランドスタンドからはFP2を前にファンの姿が無くなり、ダニエル・リカルド(アルファタウリ)は複雑な心境を明かした。
 FP1開始からわずか8分、マシンの走行によってコース上の排水溝の蓋が破損。カルロス・サインツJr.(フェラーリ)とエステバン・オコン(アルピーヌ)のマシンが大きなダメージを受けてしま
Source: グノシーエンタメ

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