岐阜県下呂市門和佐の芝居小屋「白雲座」で２日、４年ぶりに地歌舞伎公演が始まり、地元住民が熱のこもった演技で観客を沸かせた。白雲座は約１３０年前にこけら落としの記録があり、こま回し式舞台は国重要有形民俗文化財に指定されている。公演は白雲座歌舞伎保存会などが毎年この時期に開いていたが、新型コロナウイルス禍の過去３年は中止していた。お尋ね者となった男女が男の故郷へと向かう「恋飛脚大和往来（新口村の場）」
Source: グノシーエンタメ
4年ぶり、熱こもった地歌舞伎に拍手とおひねり 岐阜・下呂「白雲座」
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