スポンサーリンク

『東京リベンジャーズ』完全に空気化! アニメ第3期まるで盛り上がらず…原作改変が再ヒットのカギ?

スポンサーリンク
芸能情報
(C)Cast Of Thousands / Shutterstock
アニメ『東京リベンジャーズ』(テレビ東京系)の第3期「天竺編」が10月3日から放送されているが、箸にも棒にも掛からないほど話題になっていない。かつて社会現象に近い大ヒットを記録していたが、いったいなぜなのだろうか。
天竺編で描かれるのは、佐野万次郎(マイキー)率いる「東京卍會」と、黒川イザナ率いる「天竺」の間で勃発した関東事変。東京卍會最大にして最後の抗争が描かれている。
原作ファン人気の高いエピソードだが、アニメは盛り上がっていないのが現状だ。
「原作ファンが見限ったのかもしれません。というのも『週刊少年マガジン』で迎えた最終回のエピソードが夢オチのような展開だったため、不満と怒りが噴出していたのです。10月13日からローソンで実施されている『一番くじ 東京リベンジャーズ 聖夜決戦編 PART2』は、全国各地から売れ残り報告が続出しています。
さらに見逃し配信を行っているのがDisney+のみなのも問題でしょう。アニメ1期が放送された際は、Amazon Prime Videoなどでも配信されていましたが、なぜか2期以降からDisney+の独占配信に。TVerでも配信されていますが、1週間遅れなので話題にできるタイミングが非常に限られているため、盛り上がらないのかもしれません」(アニメライター)
『東リベ』空気化がヒゲダンにも影響?
さらにオープニング曲は、アニメ2期「聖夜決戦編」と変わらず、Official髭男dismの『ホワイトノイズ』が続投。対してエンディング曲は、2期のED主題歌からHEY-SMITHの『Say My Name』へ変わっている。
「『東リベ』といえばヒゲダンの『Cry baby』を思い浮かべる人も多く、そのイメージから2、3期も続投したのでしょう。
2年前にYouTubeへアップされた『Cry baby』は1.3億回も再生されていますが、『ホワイトノイズ』は9カ月前で2189万回再生。どちらもスゴイ数字ですが、『東リベ』の失速と重なる部分はあります。
また、人気キャラの龍宮寺堅(ドラケン)の声優が、鈴木達央の不倫騒動のせいで変わったことも大きく影響しているでしょう。代わった福西勝也の演技も好評ですが、やはり最初の声イメージは覆せませんから」(同・ライター)
アニメ2期も

リンク元

コメント