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10月17日スタートの新ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)に俳優の安藤政信が出演。主人公・広瀬アリスの初恋相手を演じたものの、その近影にかつてのファンが衝撃を受けている。
ドラマは、消化試合のような人生を送っていた30歳のOL・白玉佐弥子(広瀬)が、学び直しを決意。大学生として恋や勉強、夢に奮闘する様を描いていく。
安藤が演じるのは、佐弥子が10年間憧れ続けた初恋の相手で有名建築家の日向祥吾。過去、佐弥子といい雰囲気になったが、ある出来事によって疎遠になっていた。
しかし今回、ひょんなことから佐弥子と再会。佐弥子の同級生・沢島真凛(飯沼愛)の父親であり、ルームシェアすることになったシェアハウス「サグラダファミリ家」のオーナーだったのだ。
まさかの再会に、佐弥子は目や口を大きく開けて仰天し、しばらく状況が呑み込めない様子。一方で日向も「佐弥子ちゃん…?」と彼女に気が付いたようだった。
「安藤は90年代にイケメン俳優として大活躍。彫りが深いハーフ顔で、色気ある雰囲気が人気を集めていましたが、それは現在48歳になった今も変わらず。作中内で、佐弥子は日向に一目惚れし、長年憧れ続けることになりますが、安藤にうってつけの配役でした。
しかし、やはり加齢による影響か、全盛期を知るファンからは《ジャッキー・チェンに似てきた》《なんかモッサリしてきた…》などと指摘する声が。当時と比較すれば、確かにふくよかになった印象。48歳にしてはイケメンであることは間違いないです」(芸能ライター)
広瀬アリスは安藤政信にメロメロ
また、三角関係を築くと予想される『なにわ男子』道枝駿佑がかなりスリム体型なので、その対比で安藤がふっくらしているように見えるのかもしれない。
「安藤世代ではない広瀬自身も〝安藤推し〟を公言。曰く、初めてキャストが集まる日に安藤は電車を反対側に乗ってしまい、遅刻してくるといった天然ぶり。
また、現場でのテンションが異様に高い安藤に、何かいいことがあったのかと尋ねると『駅の階段でめっちゃ転んでさ』と返答されたといい、どこか抜けているところが〝かわいい〟と母性本能をくすぐられたようです。
これはイケオジの安藤だからこそ許されるエピソード。アラフィフでもしっかりと若い女性の支持を集めています」(同・ライタ
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