雑草チャンプ・セレス小林 頭使って世界の頂点へ 協会長としては「キッズボクシング」の充実訴える…後編

小林は自身のことを野球のポジションに例えると「６番、いや７番バッターじゃないですか」という。一発で試合を決められる４番タイプではないからこそ頭を使った。
　「すべてが平均点より上なんですが、突出したものがない。スピードやパンチ力があるわけでもないのですが、ともに無いわけでもない。だから、自分なりに勝てる戦法を考えるんです。練習ではそれを繰り返しました」。
　ボクサーとしての小林を語る上で、絶対に触
Source: グノシースポーツ

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