熊本・荒尾の野原八幡宮風流がユネスコ登録後初の奉納 15日、コロナ前と同規模

熊本県荒尾市の民俗芸能「野原（のばら）八幡宮風流（ふうりゅう）」が15日、野原八幡宮の例大祭で奉納される。昨年11月、全国41件の「風流踊（ふりゅうおどり）」の一つとして国連教育科学文化機関（ユネスコ）無形文化遺産に登録された後、初めての奉納となる。昨年は新型コロナ禍の影響で規模を縮小し、3年ぶりに奉納したが、今年はコロナ前と同じ規模で行う。
　風流は770年以上前に悪魔払いとして始まったとされ、
Source: グノシーエンタメ

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