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女優の釈由美子と加藤ローサが、10月11日に放送されたトーク番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。久しぶりのバラエティー出演で2人の美貌に注目が集まっている。
この日のテーマは「ダマされやすい女×疑り深い女」。釈は、タクシーで帰宅していた際、「わざと遠回りしてるのかな」と思うほど迂回されていたエピソードを披露する。
彼女は運転手に迂回を指摘するも、「ここはハクビシンが出るから、ひいちゃかわいそうだから迂回してるんだよ」と返され、「ひいちゃかわいそうだなと思って、分かりました」と答えたと明かし、共演者の笑いを誘う。
また、疑り深い性格だという加藤は「満員電車とか人混みとか抜けた後は、財布とか盗られてないかなと毎回チェックしちゃいます」と意外な一面を明かすのだった。
本格的に芸能活動を再スタート?
「釈さんは7歳になる長男を、加藤さんは12歳と7歳の子供を育てる母。ともに結婚と出産を機に、芸能活動がゆるやかになりましたが、その美貌は健在です。
特に加藤さんは、ナチュラルな黒髪に、透け感のあるハイネックの黒ワンピース姿で、とても2児の母とは思えぬキラキラっぷり。SNSでも《久々テレビで見たけど美しすぎんか》《アニメ?2次元か?》といった声があがっています」(芸能ライター)
釈は、息子が小学校にあがって一段落したのか、10月5日に放送がスタートした新ドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(日本テレビ系)に出演するなど、芸能活動が活発になっている。
「かつては連ドラ主演もしていた。現在、芸能界では小池栄子やMEGUMIなどが元グラビアタレント女優としてトップを走っていますが、釈はその先駆け的な存在でした。再始動によって、多くのドラマでその姿が拝めることになるでしょう」(芸能記者)
40代女優の椅子取り合戦が激しさを増しそうだ。
Source: まいじつ2
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