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冬の使者 津軽富士見湖でひと休み

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カモ類とともに津軽富士見湖で羽を休めるハクチョウの群れ=8日午後3時55分
 10月に入り、越冬でシベリア方面から渡ってきたハクチョウが青森県内で見られるようになってきた。渡り鳥の中継地として知られる鶴田町の津軽富士見湖では8日、約30羽の群れが「コーコー」と鳴きながら長旅の疲れを癒やしていた。
 津軽富士見湖では、毎年10月上旬ごろになると数羽から数十羽が確認できる。この日、無数のカモ類やマガ
Source: グノシーエンタメ

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