【杭州アジア大会】ボクシング・原田周大が快進撃でパリ五輪切符 岡沢セオンは日本勢29年ぶりの金メダル

◆ボクシング（５日、杭州体育館）
　男子５７キロ級の原田周大（専大）が来夏のパリ五輪代表に決まった。準決勝でタイ選手に３―２で判定勝ちを収め、上位２人に与えられる五輪出場権を獲得した。２２歳の原田は５月の世界選手権で１回戦敗退を喫していたが、今大会は初戦から３試合を勝ち上がる快進撃を見せ、五輪初出場。５日の決勝はウズベキスタン選手と対戦する。
　また、男子７１キロ級で岡沢セオン（ＩＮＳＰＡ）が日本
Source: グノシースポーツ

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