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クライミング・スピードで大政涼6位…日本記録保持者も世界1位の中国選手に惜敗

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【杭州(中国浙江省)=読売取材団】アジア大会第11日の3日、スポーツクライミングの男子スピードで、大政涼(松山大)が準々決勝で敗退して6位。5秒16をマークしたが、世界ランキング1位の中国選手にわずかに及ばなかった。

男子スピードの決勝トーナメントの準々決勝で中国人選手(左)に敗れ、健闘をたたえ合う大政涼(3日)=川崎公太撮影
 「全力は出せたけど悔しい。前半のパートで小さなミスがあり、そこ
Source: グノシースポーツ

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