平手友梨奈 (C)まいじつ
「笑わない女」「無愛想」「クールビューティー」。そんなイメージを長年売りにしてきた平手友梨奈が、珍しく〝陽キャ〟のノリに加わったとファンに感動を与えている。
10月スタートの新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)に出演する平手は、9月25日、番宣番組の『FNSドラマ対抗お宝映像アワード2023秋』(同系)に出演した。
番組は最新作や名作ドラマのNG集を流したほか、各ドラマのチーム対抗でゲームを開催。4人1組となり、3人がジェスチャーを行って1人がお題を当てるという、通常のジェスチャークイズとは人数が逆の企画に挑んだ。
1人目の回答者である平手はテンポよく正解すると、続いてジェスチャー側へと回る。最初は「酔っ払い」というお題だったのだが、照れがあるのかほぼ動かないまま他メンバーが動いてチームを正解に導く。
続いてのお題「モデル」も、ほぼ動かずに固まり、途中で腰に腕を当てたのみ。その顔は途方に暮れたような表情で、平手には苦手なノリであることが誰の目にも明らかだった。
その後、「宇宙人」「choo choo TRAIN」「キャバクラ」といったお題でも、平手はオロオロするばかりでほとんどジェスチャーをしない。
動き回るのはムロツヨシと『バナナマン』日村勇紀がメインで、同じく女優として参加した桜田ひよりと比べても、全く戦力になっていなかった。
一般視聴者は「やる気がない」と辛辣も…
こうした動きに、視聴者からは「やる気が感じられない」との声が噴出する。
しかし、ファンからすれば、〝あの平手〟がこうしたゲームに参加する自体が進歩だったようで、《めっちゃ頑張ってて感動した》《てちがジェスチャーゲームしてる。ちゃんと参加してる。それだけで心身が安定したんだなと感動》《必死に頑張っていてとても良かった》など、感動を巻き起こしたのだった。
「平手は『欅坂46』時代からとにかく無愛想キャラで、握手会のドタキャンや、省エネダンスが話題になった。メンバーと仲良さげにすることもなく、常に陰鬱なオーラを放っていましたね。
これはプロデューサーの指示によるキャラ付け説や、メンタル不調説など様々な見方があった。ただ、精神面を理由に活動休止することもあったことから、こういう暗い性格なのだと考えられる」(アイドルライター)
平手といえば『ぼる塾』きりやはるか激
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