カプコン新作アプリ『モンハンNow』の勢いは今ひとつ? ゲームの出来で“信長GO”と比較されてしまう
カプコン新作アプリ『モンハンNow』の勢いは今ひとつ? ゲームの出来で“信長GO”と比較されてしまう (C)PIXTA
世界的な人気を誇っている、カプコンの『モンスターハンター』シリーズ。その新作として、スマートフォン向けアプリ『Monster Hunter Now』(モンハンNow)が9月14日にリリースされたのだが、《流行るかどうか微妙》というシビアな意見も上がっている。
リリース1週間で不満の声が…
同作はGPSを利用した位置情報ゲームで、『ポケモン GO』を手掛ける『Niantic』がカプコンからライセンスを受けて提供を行っている。
またゲーム内容も「ポケモンGO」に近いものとなっており、現実世界を探索して素材を集め、モンスターを狩るというシステム。もちろん「モンハン」要素もしっかり入っており、モンスターを狩猟して装備を強くしていく基本的な仕組みは変わらない。
そうした事情から“モンハンGO”という愛称も生まれている「モンハンNow」だが、やはりネームバリューの強さは健在だったようで、リリースから1週間でダウンロード数は500万を突破している。
\ リアル狩猟解禁! //
ついに!「モンスターハンターNow」のサービス開始❗今こそ、狩りまくれ!✊✨
※一部の国では配信が少し遅れる可能性がございます。ご了承ください。#モンハンNow
— モンスターハンターNow 公式 (@mh_now) September 14, 2023
「ダウンロード数こそ伸びているものの、ユーザーからはいくつかの不満点も上がっているようです。出会ったモンスターとその場で戦闘しなければならない、アプリが重くすぐ落ちてしまうといった点が、微妙な評価を招いているようですね。
なかでも賛否を呼んでいるのが、ペイントボールに関する仕様です。ペイントボールをモンスターに使用すると、その場にいなくとも戦えるようになるものの、48時間の時間制限が存在。しかも期限を超えると効果が消滅するうえ、アイテム自体の入手難度も高い…という指摘が上がっています」(ゲーム誌ライター)
「信長GO」が「モンハン」を圧倒する事態に
ハズレ知らずの「モンハン」シリーズの名前を冠しておきながら、現状では伸びるかどうか微妙な勢いの「モンハンNow」。それに対してライバルとして浮上しているのが、コー
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