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那須川天心「左手手根不安定症」 全治3~4週間の見込み ボクシング転向2戦目で左手負傷

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帝拳ジムは20日、ボクシング転向2戦目のルイス・グスマンとの試合(18日・有明アリーナ)で4回に左手を負傷した那須川天心(25)=帝拳=が病院で検査を受けた結果、「左手手根不安定症」で全治3~4週間と診断されたと発表した。 3週間は固定するため、患部にギプスを装着する。練習再開は当初の予定どおり、1カ月後に行うことは変更しない。
Source: グノシースポーツ

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