荒木あかね氏が新作について語る
舞台は熊本県天草上島のさらに北西約8kmの沖合に浮かぶ〈徒島〉。荒木あかね著『ちぎれた鎖と光の切れ端』は、この2000年代に無人化し、今は地元の民宿経営者が買い取った〈高床式の海上コテージ〉だけが残る孤島で起きた連続殺人事件と、その驚くべき後日譚を全2部構成で描く、待望の乱歩賞受賞後第1作だ。
惹句にも〈Z世代のクリスティーが描く『そして誰もいなくなった』×『A
Source: グノシーエンタメ
“Z世代のクリスティー”荒木あかね氏、乱歩賞受賞後第1作を語る「愛情を理由にすれば何をしてもいいわけじゃない」
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