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誰も知らない『可愛くてごめん』の裏設定! アニメではヒール役、壮絶な過去を背負ったアイドルオタク“ちゅ…

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芸能情報

誰も知らない『可愛くてごめん』の裏設定! アニメではヒール役、壮絶な過去を背負ったアイドルオタク“ちゅーたん”の物語 (C)PIXTA
キャッチーな歌詞により、TikTokなどのSNSで大流行した楽曲『可愛くてごめん』。ほとんどの人には知られていないだろうが、実は同楽曲には背景となるストーリーが存在した。自己肯定感が高すぎる歌詞の内容も、そのバックストーリーに裏付けられたものだったようだ。


ガチ恋女子・ちゅーたんを描いた楽曲
同楽曲の制作を行ったのは、10年以上にわたって動画サイトで活躍してきたクリエイターユニット『HoneyWorks』。昨年8月に同人バージョンの『可愛くてごめん (feat. かぴ)』が先行公開され、その後声優の早見沙織が歌唱した『可愛くてごめん(feat.ちゅーたん〈CV:早見沙織〉)』がリリースされた。
「HoneyWorks」は、共通したキャラクター設定をもつ楽曲プロジェクト『告白実行委員会~恋愛シリーズ~』を展開しているが、「可愛くてごめん」もそのなかの1曲。ストーリー仕立てとなっており、中村千鶴というキャラクターの推し活中の姿、“ちゅーたん”を描いたものだ。
ちゅーたんは、2人組高校生アイドルユニット『LIP×LIP』のファンであり、とくにその片方のメンバー・柴崎愛蔵のガチ恋勢でもある。その入れ込みようは凄まじく、これまでには『推し★ごと』や『同担☆拒否』といった楽曲で、推し活に全身全霊を注いだ生き様が描かれてきた。
普段は大人しい見た目だが、推しに貢ぐためにメイドカフェでアルバイトしているという設定で、「他の子へのファンサは程々にしてよね」といった歌詞からも分かるように、激しい独占欲を燃やすタイプのアイドルファンだ。
「可愛くてごめん」の裏にあった重い過去
さらに千鶴(ちゅーたん)は、2022年に放送されたアニメ『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』でも存在感を発揮していた。
同作は「告白実行委員会」の楽曲を基にしたストーリーで、主人公の女子高生・涼海ひよりが、クラスメイトである「LIP×LIP」のマネージャー見習いとして奮闘していく様が描かれている。
そして千鶴もまた彼女たちのクラスメイトなのだが、作中では“ヒール役”を与えられることに。アニメ後半、ひよりと「LIP×LIP」の3人を盗撮した写真が校内

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