(C)yu_photo / Shutterstock
「襲うまがいの事をしてしまった!」――こんな前代未聞のLINEが流出したとされる『Snow Man』佐久間大介だが、反省の色は全く見られないようだ。
ジャニーズに疎い人たちのために、まずは識者にイチから説明してもらおう。
「佐久間はデビュー前の2016年、元子役女性との熱愛が囁かれた。同時に佐久間とやり取りしたとみられるLINEが流出したのですが、なんとそこには『襲うまがいの事をしてしまった!』と、他人の彼女を寝取ろうとしたとして浮気を謝罪する文章があったのです。
また同時期には、SNSユーザーが、アイドルの友人が佐久間に襲われたという告発も拡散。もちろん真実かデマかは不明ですが、ジャニーズファンの間で未だに語り継がれています」(ジャニーズに詳しいライター)
今ならネットニュースが報じて大問題になっていただろうが、当時の「Snow Man」は知名度がなかったため、一部ジャニーズファンをザワつかせたに過ぎなかった。
しかし、9月5日の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、衝撃の発言が飛び出したのだ。
佐久間大介の「オレんち」発言で大盛り上がり
この日「Snow Man」は新曲宣伝のため、VTR出演。メンバーたちは「彼女との記念日デートで予約したはずのレストランの予約が取れていなかったら?」というテーマで、対処法を実演することになった。
ここで佐久間は、「フレンチやめてオレんちこない?」と提案したのだ。この発言を受けてメンバーの向井康二が「やかましい~ハレンチと?」と言い間違える。
すぐさま「ハレンチじゃない…」と訂正したものの、メンバーたちは笑顔で大盛り上がりしていた。
「ジャニーズ事務所は性加害問題で炎上しており、前社長や経営陣が起こした不祥事にもかかわらず、『仕事を干されろ』など、タレントたちに飛び火して責められている。
しかし、あくまで前社長や経営陣の問題で、タレントに罪はありません。こんな暴論がまかり通るなら、創業者が不祥事を起こした会社の商品は撤去・販売停止にされ、社員も全員無職にならなければいけません。
しかし、これは他のグループに限った話で『Snow Man』は別。佐久間という‶グレー〟なメンバーがいるのですから、責任を追及される立場。ジャニーズを起用する企業が性加害に加担しているという批判はこじつ
コメント