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長沢芦雪の大作「大黒天図」、半世紀ぶり発見 京都で10月公開

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福田美術館が購入・修理した長沢芦雪の「大黒天図」=京都市右京区で2023年8月29日午後2時58分、南陽子撮影
 江戸中期の京都で活躍した絵師、長沢芦雪(ろせつ)(1754~99年)の代表作の一つ「大黒天図」が半世紀ぶりに見つかったと、福田美術館(京都市右京区)が8月29日、発表した。縦164センチ、横98センチの画面いっぱいに、鏡餅の前でどっかりと座る大黒天の姿を大胆に描いた大作で、10月18
Source: グノシーエンタメ

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