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フジテレビ女子アナ妊娠ラッシュ!“30歳定年”前倒しで戦力外通告…社内ガタガタで大ピンチ

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芸能情報
(C)yu_photo / Shutterstock
フジテレビの小澤陽子アナウンサーがリストラ候補に急浮上している。彼女は8月27日、第1子の妊娠を発表し、冬に出産とされている。局と調整し、そのまま退職という形になりそうだ。
「フジテレビとしては、うれしい妊娠ではないですか。経営不振でリストラの最中。このまま居座られても困る。妊娠で出産後の話もしやすくなる。残念ながら引き留めはないでしょうね」(テレビ局関係者)
今年に入って、同局は妊娠ラッシュ。看板だった三田友梨佳は残留を表明したものの、退社。三田アナ同様に看板の永島優美アナも7月に妊娠を報告。山﨑アナは7月から産休入り。宮澤智アナも8月に出産、産休中。
「三田さんは辞めたので、あとは永島アナ、山﨑アナ、宮澤アナ、小澤アナの去就でしょうね。山﨑アナの夫は吉本の芸人ですし、フリーで吉本入り。永島アナはギリギリ残留でしょうか。宮澤アナは昔スポーツアナをやってダメでBS行き。もう無理でしょう。小澤アナは場末の競馬番組を担当し、行き場がない」(前出・関係者)
「ミス慶応」選出も人気はナシ?
しかも小澤アナに関してはスポーツ紙H紙が「当面は仕事を続け、体調をみながら卒業の時期を判断していく見込み」と報じている。
小澤アナは慶応大学を卒業後、2015年に入社。大学時代はミス慶応グランプリに選出されたことでも知られている。
「ミス慶応は自薦でも出れるが、正直、入社してからの評価は低かった。だから局に入ってから大きな番組を担当することもなかった。学部も、芸能人が多い湘南校舎の出身ですから、そろそろ身の引き時でしょう」(同)
前記のスポーツ紙H紙が報じるように、体調を考えながら卒業は秒読み状態か。
「ものは考えようです。フジのリストラ対象で素直に応じると、フリーでそれなりの仕事が約束されるという話もあります。だから番組をもらえる確約を得られれば、そちらのほうが得かも」(同)
もともと「30歳定年」を打ち出したのはフジテレビだ。だが、いまは若手ですら危ない。
「竹俣紅アナも20代でBS行きの筆頭候補。入社直前に写真集を出すなど、幹部からも不評。しかも入社後も全然人気がない。もとは売れないタレント。局としてはBS行きではなく、戦力外通告も考えているそう」(女子アナライター)
小澤アナは自主退社となるのだろうか…。

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