宮迫 博之 (C)まいじつ
芸能界をほぼ追放状態にある芸人・宮迫博之が8月23日、自身のYouTubeチャンネルで元『モーニング娘。』の加護亜依について言及。物議を醸している。
加護については韓国旅行に行った際、反社会勢力とのつながりをうかがわせるプライベートショットが写真誌「FLASH」に掲載されていた。
「加護はホテルのプールサイドのテーブルでくつろいでいたところ、撮影を求められて応じたといいます。ママ友の紹介だということで応じたらしいのですが、反社の認識がなかったと主張しています」(芸能ライター)
だが、加護の主張からいくと、逆にママ友は反社と付き合いがあるという理屈にもなる。しかも撮影した男性にはすごい入れ墨も。
「『FLASH』は撮影を頼まれた人間が、どのような反社なのかまで書いている。ママ友の紹介ならば、なおさらどんな人間なのか聞かなかったのか。安易に受けたことは不自然にも思えます」(前出・芸能ライター)
加護はモー娘。時代の10代に喫煙写真を週刊誌が掲載。謹慎処分になったものの、のちも喫煙していることを別の週刊誌が掲載。契約解除となった。
「その後は、無名俳優と不倫し、相手の妻から訴訟を起こされ敗訴。その後、結婚し、1児を出産したものの離婚。離婚後、わずか1年で美容会社経営者と結婚して出産。途中で所属事務所を解除されるなど、まさに波乱万丈の人生です」(同)
宮迫博の発言は自分擁護も含んでいる?
加護の話はここで略すが、そこに便乗してきたのが宮迫だ。
宮迫は4年前、金塊強奪事件の反社(主犯格)との関係を取りざたされ、事実上の引退となった。宮迫は今回の加護の件について、YouTubeで「金塊強盗騒動と同じなんです。『ファンです、写真撮ってください』『いいですよ』っていわれて撮った写真が、(雑誌に)ああいう形で出て。そこにいた店長さんたちは『写真を撮っただけ』だと証言してくれているんです」と主張した。
さらには、「別の雑誌はその強盗のもとに会いに行って『一緒に飲んでいた』とのたまっていて、それが本になって…。そんなわけない。でも、それを読んだ人がホンマやと思っている人がいると思う。いまだに仕事にも支障が出ることがあって、被害被っているんです」と被害者であることを強調している。
「宮迫はなんの論拠もなく、加護はシロと判断。それを引き合いに出して、自分もシロ
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