履正社・坂根葉矢斗 一振りに懸けた元4番 大阪大会の初戦で骨折

８回、代打の履正社・坂根は空振り三振に倒れる
　「全国高校野球選手権・３回戦、仙台育英４－３履正社」（１７日、甲子園球場）　履正社（大阪）が１点を追う八回２死一、三塁。元４番は絶好機で打席へ向かった。しかし、１－２からバットが空を切り、唇をかむ。座り続けた“扇の要”ではなく、ベンチで坂根の夏は幕を閉じた。　１年秋から正捕手、主軸打者として常にチームの中心だった。だが、今夏の大阪大会初戦で右手小指
Source: グノシースポーツ

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