浦和、厳戒態勢で18日・名古屋戦 2日・天皇杯でサポーターが暴徒化 通常より強度、高さを上げた柵を設置

浦和が１８日のホーム・名古屋戦（埼玉）を厳戒態勢で開催することが１６日、明らかになった。名古屋とは２日の天皇杯４回戦（０●３・ＣＳ港）で対戦し、浦和サポーターが暴徒化。“しこり”が残る中での再戦となる。関係者によると、両サポーターの接触を避けるため、警備員を通常より増員するなど、所轄警察署と協力して警備態勢を強化する方針を決めた。スタンドに設ける両サポーター間の緩衝地帯は通常より強度、高さを上げた
Source: グノシースポーツ

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