90歳の今も、新しい挑戦への意欲は衰えない(写真提供/高木ブー)
もうすぐ78回目の「終戦の日」を迎える。東京の巣鴨で生まれ育った高木ブーは、中学1年生の春に空襲に遭った。「目の前で自分の家が燃え落ちていくのを見るのは、何とも言えずみじめだった」と絞り出すように語る。90歳を迎えたブーさんに、戦争体験と平和への想いを聞いた。(聞き手・石原壮一郎)
【写真】巣鴨の家の庭にあった防空壕。向かって左が
Source: グノシーエンタメ
空襲を体験した高木ブーが「終戦の日」を前に語る平和の大切さ
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