完封負けの九州国際大付 痛恨だった先発の読み間違い 楠城監督「よーいドンで左かと」

６回、土浦日大・伊藤彩斗（手前）の前に空振り三振に倒れる九州国際大付・佐倉侠史朗（撮影・伊藤笙子）
　「全国高校野球選手権・２回戦、土浦日大３－０九州国際大付」（１２日、甲子園球場）　４９代表校の最後に登場した九州国際大付（福岡）は土浦日大（茨城）の前に６安打で完封負け。２年連続の初戦突破はならなかった。　九回には、それまで鳴りをひそめていた４番で主将の佐倉侠史朗一塁手（３年）が中前打で出塁し、
Source: グノシースポーツ

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