【甲子園】市和歌山 ”松川2世”麹家桜介、好リードで7年ぶり夏の甲子園1勝 打っては3安打1打点

◆第１０５回全国高校野球選手権記念大会第４日　▽１回戦　市和歌山５―４東京学館新潟（９日・甲子園）
　市和歌山はＯＢの松川虎生（ロッテ）に憧れて入学した２年生捕手、４番・麹家桜介が継投を好リードして３安打１打点と活躍し、２０１６年以来７年ぶり夏の甲子園１勝を挙げた。
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　麹家には自信があった。１点差の９回２死二、三塁、２番手投手・小野莞都と声を掛け合った。「こういう場面を抑えるために、厳
Source: グノシースポーツ

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