共栄学園が春夏通じて初の甲子園九回二死から一挙7点の大逆転東亜学園、34年ぶり甲子園ならず

春夏通じて初の甲子園出場を決めて喜ぶ共栄学園ナイン（撮影・堀内翔）
　「高校野球東東京大会・決勝、共栄学園１２－６東亜学園」（３０日、神宮球場）　共栄学園が土壇場での猛攻でシーソーゲームを制し、春夏通じて初めての甲子園出場を決めた。　１点を追いかける九回２死一、二塁と追い込まれたが、７番・打野が意表を突く三塁前のセーフティーバント。これが内野安打となり、さらに相手の悪送球を誘って同点に追いついた
Source: グノシースポーツ

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