中日の高橋宏は立ち上がりに乱れた。一回は先頭の吉川に初球を中前に運ばれると、２者連続で１球もストライクが入らず無死満塁のピンチを招いて２失点。二回は味方の失策もあったが、３安打を浴びてさらに２点を失った。 ボール先行の場面が目立ち「そんなピッチャー、投げていても仕方ない。しっかり修正しないと、今後はないと思う」と危機感をにじませる。試行錯誤を重ねながら１カ月以上勝ち星から遠ざかる２０歳右腕に、立浪
Source: グノシースポーツ
危機感にじむ高橋宏 プロ野球・中日
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