スポンサーリンク

『FF16』アンチにプロデューサーが苦言 ゲームへの「意見」は“誹謗中傷”なのか…?

スポンサーリンク
芸能情報
(C)PeopleImages.com – Yuri A / Shutterstock 
7月23日放送の『情熱大陸』(TBS系)に、ゲームクリエイター・吉田直樹氏が出演した。国民的RPGシリーズの新作ナンバリングタイトル『FINAL FANTASY XVI(FF16)』を手掛けたプロデューサーなのだが、番組内でアンチへ苦言を呈した。
番組ではゲームの開発現場、仕事に対する姿勢や原動力などを取材。普段は知ることのできない吉田氏の裏側が明かされた。
途中、ゲームユーザーからの〝誹謗中傷〟にも触れる一幕が。吉田氏は「見たことも、会ったことも、話したこともない人から、罵声を浴び続けてるんですよ…」と悲しげな表情で語る。さらにナレーションによって「悪質な誹謗中傷の大半は、日本からのものだった」と明かされていた。
アンチだらけのFF16…テレビによる牽制か
「吉田氏の手掛けた『FF16』は、不買運動にも似た声が集まるほどです。その原因は、歴代のナンバリングタイトルと比べて、つまらないと感じる人が多いため。人種差別問題などのセンシティブな内容を取り上げる一方、最終的に悪を倒して全ての問題を解決するといった〝ご都合主義〟なところがヤリ玉に挙げられています。〝なろう系小説レベル〟などと批判する人も多く、結果的にアンチの矛先は吉田氏に向けられていました」(エンタメライター)
番組を通して吉田氏が苦言を呈したことで、アンチたちはザワついている。自身らの誹謗中傷を棚に上げて、吉田氏の発言を「大げさだ」などと必死に自らを正当化しているのだ。
「『FF16』はネットニュースサイトでも大きな関心を集めています。PlayStation 5でしかゲームをプレイできず、売り上げ低迷に繋がっていることや存在感の薄いヒロイン、ゲーム配信者による『FF16』プレイ動画の〝同接〟が激減したことも話題になっていました」(同・ライター)
長年愛される人気シリーズなだけあり、少しでも気に食わない点があれば、すぐさまファンがアンチへと変わってしまうのだろう。

Source: まいじつ2

リンク元

コメント