バドミントンのジャパン・オープン第2日は各種目の1回戦の残りが東京・国立代々木競技場で行われ、男子シングルス元世界王者で世界ランク40位の桃田賢斗（28＝NTT東日本）は同33位の渡辺航貴（24＝BIPROGY）との日本勢対決で1―2の逆転負け。初戦で姿を消した。前回王者で同11位の西本拳太（28＝ジェイテクト）は同18位のマレーシア選手に2―1の逆転勝ちし、27日の2回戦へ進んだ。
桃田賢斗
Source: グノシースポーツ
桃田賢斗が初戦敗退 日本勢対決に敗れて五輪選考4番手「今凄い厳しい状況」
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