西武の連勝7で止まる栗山先制打…先発エンスが踏ん張りきれず

４回２死一、三塁、楽天・辰己（左）に右越え３ランを浴びた西武・エンス（撮影・大泉謙也）
　◆西武2―4楽天（23日・ベルーナドーム）
　西武の連勝が7で止まった。1カ月ぶりの先発となったエンスが踏ん張りきれず、8敗目を喫した。
　西武は初回1死から2番源田が右中間を破る二塁打を放つと、外崎は四球。5番の栗山が無駄にしない。カウント1―1から楽天則本の外角高めの速球をうまくバットに乗せて右前に運んで
Source: グノシースポーツ

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