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【奈良】“古都の大谷”天理・大谷汰一が2戦連発の7回決勝弾で名門校を救う 左打ちの長身、秋以降は二刀流にも意欲

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◆第105回全国高校野球選手権記念奈良大会▽3回戦 天理5―4法隆寺国際(18日・佐藤薬品スタジアム)
 奈良の昨夏代表の天理が3番・大谷汰一右翼手(2年)の2試合連発となる勝ち越しソロで、法隆寺国際を5―4で振り切った。初戦から2戦連続1点差勝利。エンゼルス・大谷翔平のように二刀流を目指す同姓の左打者が、2年連続30度目の夏の甲子園へけん引する。
 エンゼルス・大谷が3戦連発なら、天理・大谷は2
Source: グノシースポーツ

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